商品情報
油性インク80cc
Tシャツくん用の油性インク80cc。
紙、木、金属塗装品、プラスチック、ガラス、アクリル、エンビなどの素材への印刷に対応しています。
※掃除には「ふきとり&うすめ液」が必要です。セットでご購入ください。
油性インクの使い方
・油性インクは酸化重合型であるため、缶の中に入っていても空気が当たる部分は表面に膜が張るように固まってきます。硬化したインクを取ってからご使用ください。
・よく混ぜてからお使いください。
・インクの粘度が低くにじみやすいため布印刷には不向きです。
・指触乾燥に30分、完全乾燥に24時間(25℃の場合)かかります。
・印刷終了後は「ふきとり&うすめ液」を用いて、ヘラやスキージ、スクリーン両面のインクをすべてふき取ってください。セットでご購入をお勧めします。
よくあるご質問
Q:購入したばかりですが、インクの表面が固まっています。
A:油性インクは酸化重合型であるため、缶の中に入っていても空気が当たる部分は表面に膜が張るように固まってきます。硬化したインクを取ってからご使用ください。
Q:鉄板に印刷し、失敗してしまったのですが、やり直しできますか?
A:表面がつるつるしているような浸透しない素材の場合、印刷後完全乾燥(目安:24時間経過)していなければ、「ふきとり&うすめ液」で印刷したインクを拭き取ることが可能です。シボ加工など表面に段差がある素材は、窪みにインクがたまり綺麗に拭き取ることができない場合もありますのでご注意ください。
Q:クリアファイルに印刷できるインクはありますか?
A:クリアファイルへの印刷には、油性インクをお試しください。ただし、素材や表面加工具合によって、定着具合が異なります。
Q:Tシャツくんのインクが服についてしまった。落とし方は?
A:付着してすぐであればつまみながら水で洗うと落ちる場合もありますが、完全に落としきるのは難しいです。作業時は汚れてもいい服またはエプロンなどを着用し、作業スペースには新聞紙やブルーシートを敷くことをおすすめします。
Q:水性インクと油性インクの違い(使い分け方)は?
A:印刷する素材によって使い分けます。(ページ一番下の「Tシャツくん素材対応表」参照)
また、お手入れ方法も変わります。水性インクは印刷後、スキージやヘラについたインクを水で洗い流せますが、油性インクは専用の「ふきとり&うすめ液」や「ナイロン用インク専用溶液」を使用してお掃除します。インクの粘度も変わるため、初めて使う場合には注意が必要です。
※その他のよくある質問はこちらをご覧ください。
HANDo WEBSHOPはTシャツくんインクを全色・全種類取り扱う直営店です。
Tシャツやトートバッグなどの綿素材、ポリエステルやナイロンなどの化繊生地、様々な素材に対応したインクもございます。
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お客様の声
おとぴ様 | 投稿日:2024年08月21日 |
おすすめ度: | |
昨年、吉祥寺の工房でシルク印刷を教えていただき、大学時代の研究室の同窓会用温泉タオルを作成し、その後、自作の露光機を作成して、早期退職して珈琲屋を始めた知人のお店のロゴ入りTシャツを作ってあげたら、喜んでもらいました。そして、今回はその知人の珈琲屋の5周年記念ノベルティとしてステンレスマグカップにロゴを入れてみようと考え、油性インクを購入してみました。局面への印刷となるため、まだ曲面印刷用の治具を構想中のため、まだ、この油性インクでの印刷は行っておりませんが、上手く印刷できることを期待しております。
お店の対応としては、発送まではとてもスムーズで良かったのですが、この油性インクに関する情報、印刷例が少なかった事がマイナスポイントとなります。 |
A,J様 | 投稿日:2024年05月24日 |
おすすめ度: | |
アクリル樹脂にキーホルダーとして印刷しましたが色落ちもなくきれいに仕上がりました。
お店からのコメント |
お店からのコメント